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「エコテクノ 2017」に出展

平成29年10月11日(水)~13日(金)に、西日本総合展示場新館で開催された「エコテクノ 2017 ~地球環境ソリューション展/エネルギー先端技術展~」に、本学工学部総合システム工学科 高城教授と野中教授が共同でブース出展しました。

エコテクノ

高城・野中研究室では、エネルギーの地産地消に焦点をあてた、運搬や設置が容易な小規模水力発電システムを開発。今回は、発電機内蔵型の小型金属製水車発電装置、サイフォン導水路式小型発電システム、インナーロータ型小型発電機等を出展。また、最終日11月13日(金)に実施される「アカデミックセミナー」では、14時30分から、高城教授が「地域と連携したサイフォン式小規模水力発電」と題して講演を行いました。

 エコテクノ

[出展物]

サイフォン導水路式⼩⽔⼒発電システム

この⼩規模⽔⼒発電システムは、装置を水路や流水中に設置する必要がないので、増水時も装置が流されるリスクが減少し、地域の「地産地消エネルギー」として使⽤できます。本研究室が開発した新型サイフォン導水路式小型発電システムでは、金属製⽔⾞1台(サイフォン式)で最⼤約140Wの発電に成功しました。また、磁気センサ(ホール素子)を利⽤して発電出⼒ー回転数(発電機)の⾃動計測も可能になりました。

【サイフォン式⼩⽔⼒発電のメリット】

・導水路(水路長、勾配、有効落差等)を発電場所に合わせて設計可能
・装置の設置場所の⾃由度が⾼く、ため池など流速のない場所や河川の外側でも発電が可能
・汎用の塩ビパイプを使用するため、導水路構築コストが安価

小水力発電

インナーロータ型ディスク発電機によるピコ小水力発電システム

【直径600mm水車によるピコ小水力発電システム】

電力の地産地消に焦点をあて、身近にある河川を利用して、設置が容易で、水車1台当たり常時100〜200W程度の電力が安定的に得ることが出来る新しい発電システムです。

 

【インナーロータ型ディスク発電機】

水車等の低回転でも増速することで、効率よく発電をすることができる新型の発電機。安価で、インナーロータ型でコンパクトであるために水車に発電機を内蔵することが可能です。小水力発電以外でも利用可能な特許出願中の技術です。 

小水力発電

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