Projectプロジェクト

京築ヒノキ材を活用した商品開発および周知活動2017

本学が所在する京築地域には優良なヒノキ材が「京築ヒノキ」というブランドとして存在しています。しかし、その活用は十分とはいえない状況であり行政・民間とも積極的な使用には至っておらず認知度も低いです。流通量も少なく家具等に適した乾燥材が安定的に供給されない場合も見られ更なる活用機会の減少につながっています。このような状況に対し複数の大学、企業、行政が主体となり様々な視点から京築ヒノキ材の活用を探り、実践します。

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■平成29年度の成果

西南女学院大学と協働により「京築のヒノキと暮らすプロジェクト(ちくらす)」を立ち上げ、家具・インテリア・建築におよぶ活用提案を作成し、県内家具作家により試作、展示を行いました。また民家改修に際し学生DIYにより制震装置付意匠壁を設置し、活動を展示ショールームとして整備しています(3月竣工予定)。同様に制震装置を用いた建築提案がSD Review2017入選し東京や京都での展示、出版に繋がりました。

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■今後の方向性

今後はこれら試作品をミラノデザインウィークにおいて展示し、その後市内百貨店における販売を行います。また制震装置付意匠壁の研究成果を併せて、活動の展示を行うショールームを4月にオープンする予定です。

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